週刊ヤングジャンプで連載されている、野田サトル先生の漫画作品「ゴールデンカムイ」。
信念や野望を腹の内に抱いた個性的な登場人物たちが、試される大地北海道で「金塊」を巡り火花を散らす内容です(^^♪
そんなゴールデンカムイの見どころの一つといえば、そんな登場人物たちが繰り広げる熾烈なバトル。
そこで疑問になるのは、ゴールデンカムイにおけるキャラクターの強さ。
今回はそんなゴールデンカムイのキャラクターの強さランキングを紹介いたします!
※ランキングの内容は一部独断と偏見が入ります!
※ランキング内には漫画のネタバレが含まれることがありますので、これから読もうと思っている人は注意してください(+_+)
Contents
ゴールデンカムイの強さランキング!第10位
ゴールデンカムイの谷垣源次郎はヒロイン枠なんだよなぁ
— 松岡 泰輝 (@taiko2006) December 26, 2021
#ゴールデンカムイ
#金カム
#谷垣源次郎
#谷垣ニシパ pic.twitter.com/QLAbxceZG0
ゴールデンカムイの強さランキング、第10位は「谷垣源次郎」です!
谷垣源次郎は元第七師団所属のキャラクター。
秋田県の阿仁出身で、元々はマタギとして生計を立てていました。
質実剛健を地で行くような性格の持ち主であり、作中でも屈指の真面目で素直な人間性を持ちます(^^)/
谷垣源次郎の強み
「今週の谷垣源次郎は、マタギの決断」
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) December 10, 2021
ぜひ発売中のYJ新年2号をご覧ください。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/0hKHWLnT6Y
谷垣の強さは、マタギとして培ってきた技術と知識!
秋田の山林で獣を相手に駆け引きをしてきた人間として、非常に優秀なサバイバル能力を所有しています。
当然、猟銃の扱いもお手の物であり、その能力は人間相手にも十二分に発揮されているようです。
また、恵まれた体格も大きな武器として機能しており、射撃も格闘も扱える二刀流と言えるでしょう(^^♪
そして、本人は至って穏やかな人格を持っているのですが、自分の守るべきものが害された場合は話が別。
まるで飢えた熊のようにギラリと眼光鋭く、敵対した相手を殺さんばかりの攻撃を仕掛けることもあります。
しかし決して凶暴な人間ではなく、戦うべき場所に戦うことができる人間です(^^)/
谷垣源次郎の弱点
谷垣源次郎は「正直者が馬鹿をみる世の中であっても正直者でいたい」というより、「正直者が馬鹿を見る筈がない!正直者は正義!!」って信じてるけどまんまと馬鹿を見て焦るタイプの正直者かな…
— 蓮澤 (@HasuzawaK) April 20, 2017
しかし、谷垣はその素直で真面目、かつ穏やかな人格が災いし、人の裏に隠れた真意や悪意を読み取ることができないという弱点が。
情報戦や騙しあい、腹の探り合いといった頭脳戦や心理戦には滅法弱いという欠点を抱えているのです。
野望渦巻くゴールデンカムイの世界においては、騙される側として踊ってしまうこともあります(+_+)
そのため、どちらかというと指揮官向きではない人材と言えるでしょう。
作中でも作戦を立てたりするよりも、実働隊として動く方が得意な印象を受けますね!
ゴールデンカムイの強さランキング!第9位
月島基(ゴールデンカムイ)
— ワ!🥃(わだちやまと) (@3O4eYKjbJ8HO7Gp) October 21, 2021
基本的には冷静で優しく年下上司を
サポートする軍曹。
スチェンカ編の1人だけ段違いに
バッキバキの体だった事を
きっかけに私の最推しになる
(小柄で戦闘力高い強いキャラ大好き)
昔は素行が悪くクソガキだったこと
たまに見せる狂気がギャップとなり
大好きなキャラ pic.twitter.com/Be12DLzRvH
ゴールデンカムイの強さランキング、第9位は「月島基」です!
月島基は第七師団に所属するキャラクター。
第七師団を指揮する小隊長「鶴見篤四郎」や、上官である「鯉登音之進」の側近として登場しています。
奇人変人だらけのゴールデンカムイの世界においては、外見性格共に常識人として扱われているようです(^^)/
月島基の強み
「今週の月島軍曹は、光と影の狭間に」
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) February 28, 2020
ぜひ発売中のYJ13号をご覧ください。 pic.twitter.com/C28ugng7wx
月島の強みは、とにかく軍人として完成された人物であること!
身長は高くないものの、鍛え抜かれた肉体は体格で上回る相手にも引けを取りません。
格闘能力も高く、作中では谷垣や屈強なロシア人を相手に優勢を取るほどでした(^^♪
また、非常に冷静な性格をしており、時に冷酷な判断を下すことも厭わないという行動力も持ち合わせています。
作中でも鶴見の殺害を命じた上官を躊躇いなく殺害したり、一時は旅路を共にした谷垣を容赦なく攻撃したりなど、冷静かつ大胆な行動が可能。
他の人間では間違いなく動揺するようなシチュエーションでも顔色一つ変えないことは大きな強みと言えるでしょう(^^)/
月島基の弱点
ゴールデンカムイをバーッと読んだんですが、色んなヤバい奴がいるこの漫画で、静かな狂気というか地味にやばいの月島軍曹だとおもってます
— でるたん (@derutandanron) August 29, 2021
月島の弱点といえる点は、軍人然とした性質が既に狂気に至るまでに昇華されてしまっていること。
忠実かつ冷静な月島ですが、その忠誠心は主に彼の恩人でもある鶴見に向けられています。
そして、その鶴見のためならばあらゆる行動を躊躇いなく行います。
最近の描写ではこの忠誠心が暴走に繋がる傾向があると言えるでしょう(+_+)
今後忠誠心ゆえの暴走が悪い方向に出ないとは限りません。
また、月島は優秀な軍人であるのですが、他のキャラクターに比べると全体的に超人みが足りないと言えます。
つまり、ゴールデンカムイのキャラクターの中でもかなり地味ということ。
地味なことが決して悪いことではないのですが、残念な部分であることには変わりがありませんね(^^;)
ゴールデンカムイの強さランキング!第8位
【TVアニメ『ゴールデンカムイ』第三期】
— ジェノスタジオ (@geno_studio) October 14, 2020
第二十六話ご視聴ありがとうございました。
血が滾る、岩息の原画を公開ッ!!!!
「もっと!」
熱気、感じて下さい。#ゴールデンカムイ#ジェノスタジオ pic.twitter.com/0tkqV6DoBc
ゴールデンカムイの強さランキング、第8位は「岩息舞治」です!
岩息舞治は樺太編にて、刺青の囚人の一人として登場したキャラクター。
暴力を自己表現として捉え、殴られることを喜びとする異常者として描写されました(^^;)
岩息舞治の強み
【Happy birthday🎉】
— TVアニメ『ゴールデンカムイ』公式 (@kamuy_anime) August 22, 2021
本日8月23日は、TVアニメ『ゴールデンカムイ』にて、強者と拳を交えることを生き甲斐にする刺青の脱獄囚 岩息舞治役・三宅健太さんの誕生日です!
三宅さん、誕生日おめでとうございますッ!!#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/sG2TXR1dr1
岩息の強みは、屈強すぎるフィジカル!
暴力を自己表現とし、殴られることに喜びを覚え、殴りあうことで互いを理解するという性質を持つ岩息。
殴られてもほぼ動じず、むしろ「もっとぉ!」などと喜び、さらにその精神を昂らせていきます。
網走監獄に収監されていた時も殴り合いに興じることがあったようですが、それを真っ向から受け止められたのは後述の「牛山辰馬」のみであると明言されています(^^)/
殴り合いのみに限定した場合は、作中でも肉弾戦最強レベルの彼に勝利したこともあるという驚異的な経歴も明かされました。
また「杉本佐一」、谷垣、月島、鯉登などの四人の屈強な男性を相手にしてもひけをとらず、逆に蹴散らしてしまうような描写もありました!
杉本と和解した数少ない囚人!?
ゴールデンカムイ終わった後でもいいから岩息のこの外伝みたい pic.twitter.com/59EKrxfp1M
— 人間産業廃棄物 (@deguretyaf) November 21, 2020
岩息は殴り合うことで互いを理解できると考えるふしがある人物。
そのため、「スチェンカ」などで殴り合った際に、当時「アシリパ」を離れ離れになって焦っていた杉本の心中を理解し、諭すような様子が見られました。
そして紆余曲折の末、杉本に「アンタは殺したくない」とまで言わせるに至り、刺青を写生した後に見逃されるています。
つまり、刺青の囚人の中でも数少ない生き残りの一人となり、樺太編終了後も本編に顔を見せる稀有な存在となりました。
ゴールデンカムイの強さランキング!第7位
ゴールデンカムイのソフィアかっこいいな。読んだことないけど。 pic.twitter.com/z2XgSRjHo0
— 麒麟4号機 (@kirin4) December 27, 2020
ゴールデンカムイの強さランキング、第7位は「ソフィア・ゴールデンハンド」です!
ソフィア・ゴールデンハンドは樺太編から登場した、ロシアのゲリラ組織を率いるキャラクター。
アシリパの父である「ウイルク」や、その友人である「キロランケ」の仲間であったロシア人の女性です。
豪胆で豪快、かつ情に厚い性格であり、強さと優しさを併せ持った女傑として登場しています(^^)/
ソフィア・ゴールデンハンドの強み
あと野田サトル先生にお願いしたいのですが、岩息と殴り合える腕力を持つソフィア、過酷な生活で容姿や体形が変わったのはいいんですけど、いくらなんでも顔がデカくなりすぎやしていないでしょうか。もちょっと小さくても…#ゴールデンカムイ
— wooweewoo (@wooweewoo) August 16, 2021
ソフィアの強みは、強靭な肉体と精神力!
樺太の監獄に収監されていた際に繰り返し拷問を受けていたものの、肉体的にも精神力的にも全く屈しないというタフネスっぷりを見せています。
監獄に入ってきた虎を鎖一本で撃退したりなど、男性キャラクターと合わせてみてもかなりの逞しさを誇るのです。
そして、前述した岩息と真正面から渡り合っても引けを取らないという屈強さ!
女性ということを加味すると、下手をすれば作中でもトップクラスの頑強な肉体を持つと言っても過言ではないでしょう(^^)/
また、情に厚い性格から、カリスマ性も高いと言えます。
彼女が監獄に収容されても、外部と連絡を取りつつ共に投獄されている仲間とともに脱獄の機会を狙い、それを成していることからも伺えますね。
ソフィア・ゴールデンハンドの弱点
ソフィアは罪悪感からか躊躇してしまい、鶴見中尉はためらいなく撃鉄を起こす。ここの対比良かったけどソフィアさん…#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/3G1LCGEFRP
— わた飴🦋五等分のぼく勉 (@barbe_papa_) December 12, 2021
ソフィアの弱点は、情に厚い性格であると言えるでしょう!
ソフィアは仲間意識や人情に厚い女性として描かれており、他人のことを考えられる人物でありました。
それはリーダーの素質としては抜群なものの、時に弱さとして帰ってくることも。
騙しあいや情報戦が横行し、だまし討ちや裏切りが罷り通る世界では、ソフィアの人情が弱さとして描写されかねません。
作中でも彼女が冷徹になり切れないような様子が度々描かれているため、今後それが利用されると考えられます(+_+)
そして、299話にて彼女の甘さ、人情、そして人間らしさが強く出た展開がついに登場してしまいました。
彼女の弱点が的確に突かれた描写であり、彼女の強さでもあり、弱さが仇となった瞬間だったようです。
ゴールデンカムイの強さランキング!第6位
【誕生日記念!!】
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) December 23, 2021
本日12月23日は、薩摩の貴公子・鯉登音之進の誕生日です!!
信念を刃に乗せ戦う、勇猛果敢な若武者の誕生日を
ぜひアイコンでお祝いください。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/la8PVclixz
ゴールデンカムイの強さランキング、第6位は「鯉登音之進」です!
鯉登音之進は第七師団に所属するキャラクター。
海軍少将の父を持つ、士官学校出身のエリート軍人であり、若くして少尉の地位につく人物。
世間知らずで我儘な一面を覗かせるいわゆる「ボンボン」であり、度々側近である月島の手を焼かせています(^^;)
鯉登音之進の強み
#ゴールデンカムイ 鯉登の場合、近接戦闘なら拳銃よりも軍刀が圧倒的に強いので、拳銃を持っている場合は無意識的にでも、ちょっとやる気がないと思う。
— 小檜山青 Sei Kobiyama (@Sei_Kobeee) March 24, 2021
鯉登の強みは類稀なる戦闘センス!
薬丸自顕流を会得しており、刀剣を持たせた戦闘ではほぼ右に出るものがいないほど。
手投げ弾を一刀のもとに切り伏せて見せたり、人間の首を一撃で落としたりなど、非常に高い技術を持っていることが伺えます(^^)/
得意の剣技は度々対峙した相手を追い詰めています。
また、剣の腕だけではなく、身体能力もかなり高め。
足場の悪い場所での戦闘も難なくこなす他、高度な曲芸を少し練習しただけで難なく披露したことも。
タフさよりも技能に重きを置いた身体能力であると言えます。
鯉登音之進の弱点
ゴールデンカムイ、色々と辛いけど色々を省いて「鯉登音之進の成長物語」として見ると心が洗われる気持ちになる 真っ直ぐに、強い優しい男に成長してる こんないい話があるか
— kzk (@torinikuoishi__) October 27, 2021
鯉登の弱点は間違いなく、その若さゆえの未熟さにあるでしょう。
剣の腕は一級品で、高い身体能力を誇り、おまけに洞察力も高く、公式設定で「顔がいい」鯉登。
ですが、精神面は若さゆえに非常に未熟である描写が度々登場します。
特に世間知らずで我儘な一面は他人に侮られる要因です(+_+)
また、精神的に未熟なせいか、策略や謀略にも騙されやすく、取り込まれやすいといった傾向も。
特にあからさまな態度を取る鶴見には、恩義もあってか盲目的なまでの心酔を見せていました。
ですが近年はこの精神的な未熟さが、様々な出来事との遭遇や、自分の目で世間を見てきたことで変化。
徐々に人間的にも、軍人的にも成長を見せている傾向があります。
今後物語の展開次第では、鯉登の弱点であった精神面が大きく改善される可能性がありますね!
ゴールデンカムイの強さランキング!第5位
ヤングジャンプ4・5号で『ゴールデンカムイ』を読みました。
— ゴユビナマケモノ (@2083Dydy) December 26, 2021
五稜郭を脱出後も息をつかせぬ感じで、列車内での乱戦に突入。主要キャラ同士が激突。
撃って、刺して、切って、ぶん投げてえらい事になっているけど楽しい。
あと、(他も大概だけど)牛山さんはどうかしています😀#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/FezizLDzrf
ゴールデンカムイの強さランキング、第5位は「牛山辰馬」です!
牛山辰馬は刺青の囚人の一人であり、「土方歳三」と行動を共にするキャラクター。
10年間負けたことがないと言われた柔道家であり、「不敗の牛山」ともあだ名される人物です。
ゴールデンカムイの世界においては、ある一点を除けば比較的常識人であると言われることもありますね(^^)/
牛山辰馬の強み
「今週の不敗の牛山は、生きる伝説」
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) December 24, 2021
ぜひ発売中のYJ新年4・5合併号をご覧ください。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/p0RL6ysMtY
牛山の強みは、なんといってもその強靭すぎる肉体!
強靭な肉体を武器にするキャラクターは数多く存在しますが、中でも牛山のそれは最早作中最強クラスとして扱われます。
時に死人すら出してしまう網走監獄の刑務作業を難なくこなすほどのタフさをはじめ、動物すらも投げ飛ばすパワーを併せ持つ豪傑なのです(^^)/
生身で建物の壁をぶち抜くというような芸当も可能としていました。
また、柔道家であるということから、武器を利用せずに戦うことができるのも大きな強み。
戦う場所や得物を選ばず、足場さえしっかりしていれば十分に実力を発揮することができるのです。
刀剣や銃器の扱いはほぼ行わないものの、卓越した格闘技術はとにかく驚異的であると言わざるを得ません(^^♪
牛山辰馬の弱点
本日1月14日は成人の日ですッ!!
— TVアニメ『ゴールデンカムイ』公式 (@kamuy_anime) January 13, 2020
成人を迎えた皆様、おめでとうございます!!
とてもめでたい日ですが!TVアニメ『ゴールデンカムイ』第十一話に登場する牛山のようにお酒を飲みすぎて暴走しないようッ!!
くれぐれもお気を付けくださいね!https://t.co/qneK6tpum6#ゴールデンカムイ #成人の日 #成人式 pic.twitter.com/J2xHiQy72X
牛山の弱点は、とにかく性欲が強いこと。
普段は比較的常識人であると描写される牛山ですが、実は極端に性欲が強いキャラクターなのです。
自身が囚人として捕らわれる原因となったのも自身の性欲が原因であるほど(^^;)
そのため、女性には極端に弱く、性欲には逆らえないという大きな欠点となってしまっています。
特に定期的に女性と体を交えないと、性欲が暴走して理性を失うという非常にやっかいな性質が存在。
この状態の牛山は「人の形をしていればなんでもいい」というほどに見境がなくなっています。
そのため、近付くだけで危険な人物に変貌してしまうのです(+_+)
また、作中最強クラスのフィジカルを持つため、停止させるのも一苦労と、敵味方ともに面倒くさいことに。
一応物語の中ではそこまで暴走したことは数えるほどしかありません。
ですが、一度発動したらギャグ描写といえど一大事であることには変わりないでしょう。
ゴールデンカムイの強さランキング!第4位
【誕生日記念!!】
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) December 25, 2021
本日12月25日は、第七師団の情報将校・鶴見篤四郎の誕生日です!
底知れぬ野心を胸に、謀略巡らす鶴見中尉の誕生日を
ぜひアイコンでお祝いしましょうッ!!#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/U9C0SvKxD1
ゴールデンカムイの強さランキング、第4位は「鶴見篤四郎」です!
鶴見篤四郎は第七師団を指揮する小隊長として登場したキャラクター。
作中屈指のインパクトがある外見をした人物で、その外見に違わず突飛な言動や狂気的な行動、奇行が目立ちます(^^;)
鶴見篤四郎の強み
本日8月7日は花の日ですッ!!
— TVアニメ『ゴールデンカムイ』公式 (@kamuy_anime) August 7, 2019
TVアニメ『ゴールデンカムイ』に登場するカリスマ将校・鶴見中尉と麗しい花の場面カットをお届けします!!
花のような魅力で、周りの人間を魅了していく鶴見中尉に今後もご注目ください!https://t.co/qneK6t7Tuy#ゴールデンカムイ #花の日 pic.twitter.com/La9qPvrsja
鶴見の強さはズバリ、高いカリスマ性と優れた話術による人心掌握術!
狂気的な外見と言動の裏で、人の心を機敏に読み取り、まるで寄り添うような繊細な態度を取る鶴見。
その言葉はあまりにも魅力的かつ甘美で、思わず絆されてしまうような魔力に満ちています。
彼に絆された人間は盲目的なまでに心酔し、彼の言葉に従うような兵士に仕立て上げられてしまうのです。
また、言葉の端々に滲む知性は高く、先を見据えたような発言や作戦立案力は作中でも屈指であると言えるでしょう(^^)/
情報将校という立場や、その性質から、基本的には個人よりも軍隊を指揮する指揮官としての能力に優れた人物である鶴見。
ですが、中尉という立場や、小隊長として任命されていたこと、数多くの危険な任務から生還したことを考えると、戦闘能力は高めであると推測。
戦闘描写は少ないため、断言はできませんが、実力自体は貧弱なわけではないと考えられます。
今のところ弱点は見られない!?
「今週の鶴見は、カリスマの憂鬱」
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) May 7, 2021
ぜひ発売中のYJ23号をご覧ください。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/PAnUsnx860
鶴見は現状弱点とも言えるような弱点が全く描写されていないキャラクター。
強いて言うならば狂気的な言動や、奇抜すぎる行動なのですが、鶴見の人心掌握術の前では問題になりません(+_+)
他に推測される弱点といえば、個よりも群を意識した戦闘が得意なキャラクターのため、本人が飛び抜けて超人的な実力を持たない、という可能性。
ですが、ゴールデンカムイにおける三大勢力のうちのいわゆる「ボス」がそのような性質を持っているとは考えにくいでしょう。
今後も鶴見の大きなウィークポイントになる部分は描写されない可能性が高いと言えますね。
ゴールデンカムイの強さランキング!第3位
明日が祝日のため、週刊ヤングジャンプ43号は水曜の本日9/22発売です!
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) September 22, 2021
『#ゴールデンカムイ』最新第291話掲載中!ぜひご一読を…!!
今週のフキダシアイコンは
コミックス最新27巻が発売中&YJ本誌では最終章突入中!
栄光を掴むのは誰なのか、戦いの趨勢を注視する!?
孤高の狙撃手・尾形をお届け!! pic.twitter.com/uYowwwseiH
ゴールデンカムイの強さランキング、第3位は「尾形百之助」です!
尾形百之助は元第七師団所属のキャラクター。
作中で二転三転と所属陣営を変え、「コウモリ野郎」とも言われてしまうこともある人物です。
主人公である杉本とは度々対峙する、ライバルのような印象を受けるキャラクターですね(^^)/
尾形百之助の強み
『ゴールデンカムイ』は誰もが忘れた頃の尾形百之助の登場が今から怖くて楽しみ。網走監獄でのっぺら坊を狙撃した時の再現みたいな急転直下のどんでん返しが見たいぞ! pic.twitter.com/1JrYkd7bX9
— AQUA (@AquaPlanets) November 13, 2021
尾形の強さは、作中最強クラスの狙撃の腕前にあります!
非常に高い腕前を持った狙撃手であることは作中でも度々描写されるほどであり、300m圏内の標的には確実に命中させる腕を持ちます。
2000m先の標的を狙うこともあったほか、狙撃手の命である目を片方失っても遜色のない狙撃の腕を見せる驚異的な人物です(^^)/
また、狙撃手として完成している尾形ですが、近接攻撃が行えないということもありません。
現に物語初期に杉本と対峙した際に、杉本と対等に渡り合うなど、格闘能力の高さも垣間見せていたのです。
更に、狙撃手の眼力は情勢を見極めるためにも使用されている傾向が。
常に周囲の戦況に気を配り、自らの目的を達成するために陣営を乗り換えることが可能。
スナイパーとして培ってきた豊かな経験と戦術眼、そして冷静な判断力と適度な冷酷さが成せる業です(^^♪
尾形百之助の弱点
尾形は人の道理とかは分かってる気になってるだけで人舐めてるし拒絶してるし人の扱い方は下手だと思う 樺太でアシリパさん連れてこうとした時下手くそすぎたし 鶴見中尉は人たらしのエキスパートで妻子すら(もちろん愛はあるし弔ってやりたいけど)最終的な目的のためならその死すら利用できる
— 万久部 (@MkbJin) September 4, 2021
尾形の弱点は、冷静さと冷酷さを併せ持ち、合理性を重視するがゆえの人間関係。
とにかく人間との関係は劣悪そのものであると言えるでしょう。
敵対した相手はもちろん、目的のために陣営をころころと変える姿は、味方になる人物にも悪印象。
尾形に対しての評価は、戦闘面以外ではほぼ低いと言わざるを得ません(+_+)
また、本人も冷静かつ冷酷な性格をしているせいで、人の心を理解する能力に乏しい一面が。
作中でもアシリパの心を揺さぶり、騙そうとするシーンはありましたが、あっけなく失敗に終わっています。
そのため、広い視野で戦場や戦況を見通すことができるものの、指揮官としての能力は皆無。
個人で戦い抜く能力に優れている反面、群として動くのは苦手であると考えられますね。
ゴールデンカムイの強さランキング!第2位
ゴールデンカムイ 土方歳三氏。 pic.twitter.com/YGdrpp6adV
— 中田譲治 (@joujinakata123) May 5, 2019
ゴールデンカムイの強さランキング、第2位は「土方歳三」です!
土方歳三はかつて網走監獄に収監されていた囚人の一人で、作中では金塊を狙う一派のリーダーとして登場する人物。
歴史上に存在した新選組副長・土方歳三その人です(^^)/
本来ならば史実で死亡している人物ですが、そのまま秘密裏に落ち延びて生き残った設定となっています。
土方歳三の強み
#ゴールデンカムイ
— たまやん先輩 (@x_Tamayan_x) November 12, 2021
剣術と銃器を扱える土方歳三、老いた身体でも現役兵士よりも遥かに強いのはさすがっすね。遠距離戦は銃、近距離は剣術、最強。しかし相手の方が人数も多く、土方と杉元はかなりダメージを喰らっている様子。それでもまだまだ倒れる気配のない2人、鶴見中尉を討てるか🤔
土方の強さは、全ての要素において非常に高水準にまとまったパラメーターを持つことでしょう!
刀剣と銃器を合わせて使いこなす戦闘力や、齢70を超える老人とは思えない身体能力は、流石は鬼の副長といった風合い。
戦術眼や作戦立案力にも長け、決して頭に血を登らせることなく戦場を駆け抜けていきます。
また、高いカリスマ性を誇り、尾形すらもあっさりと懐に入れる度量も持ち合わせているのです。
味方になった人間には最大の庇護を、敵になった人間には苛烈な制裁を、というはっきりとしたメリハリもカリスマを支える一因でしょう。
また、潜入技術も高く、気配を消して一人の老人や行商人に紛れることも可能。
作中の人物に悟らせることなく、偵察や斥候をこなす実力を見せています(^^)/
今のところ弱点のような描写はなしだが…?
ゴールデンカムイ、290話まで読んだ。
— ろかめんて (@rocamente) September 16, 2021
好きな入れ墨の脱獄囚ベスト3が土方・牛山・白石なのに対して、生き残ってほしい入れ墨の脱獄囚ベスト3が牛山・白石・都丹なので、既に土方さんの生存を諦めてる自分がいる(´・ω・`)
だって五稜郭という戦場が土方さんの死地にふさわしすぎて…
土方は戦闘力、戦術眼、カリスマ性とあらゆる点において高水準な実力を持つ人物。
2021年12月27日現在描写されている部分においては、ほぼ弱点といえるものは存在しないと言っても過言ではないでしょう(+_+)
しかし、弱点ではありませんが、同士である「永倉新八」曰く「死地を求めている」というものが。
そのため、本人が納得するような来るべき場所が来れば、あっさりと敗退してしまう可能性があるでしょう。
物語も土方に関係する部分に踏み込んできているため、読者の間でも「死亡フラグが立った」と言われる土方。
今後の展開次第では、各陣営のリーダー最初の退場者になる可能性も出たと言わざるを得ません。
ゴールデンカムイの強さランキング!第1位
#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
— 葉隠 (@hagakur92879560) June 10, 2019
『ゴールデンカムイ』主人公杉元佐一のモデルは、実際に日露戦争に一等卒として出兵して二〇三高地、奉天会戦などで戦った作者の祖父、杉本佐一。 pic.twitter.com/6sjL0Fm3TT
ゴールデンカムイの強さランキング、第1位は「杉本佐一」です!
言わずと知れたゴールデンカムイの主人公にして、「不死身の杉本」の異名をとるキャラクター。
ヒロインでありもう一人の主人公である「アシリパ」とともに北海道の大地を駆ける人物です(^^)/
杉本佐一の強み
杉本佐一一等卒の203高地
— .96 (@ro751357_kuro) April 6, 2020
めっちゃくちゃカッコイイ生き様のシーンが好き
ハア!楽しみだ
(`・ω・´)フンスッ!
俺は不死身の杉本だ!!!#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/lP0Hm0ivIV
杉本の強さは、「不死身の杉本」の二つ名に恥じない類稀なる生命力と、驚異的な自己修復能力にあるでしょう!
どんなに傷つけられようが、どんなに重傷を負おうが、次の日には傷を気にせず動けるほどにまで回復することが可能です。
自らの体が傷つくことすら恐れぬ胆力を見せる一方、生への執着はかなり高く、精神力の高さも目を見張るものがあります。
更には、不死身に匹敵する肉体を自ら自覚してか、死をも恐れない攻撃能力は脅威としか言えないレベル(^^♪
恐怖の欠落した戦いは鬼神の如くであり、どんな強敵や野生動物にも引けを取りません。
また、軍人として名を馳せ、戦場を駆け抜けた豪傑であることから、戦闘能力は当然高水準。
特に前述の生命力と精神力を兼ね備えているせいか、肉薄する距離での近接攻撃には滅法強いと言えます。
射撃の腕は反面自覚するほどに良くはないのですが、狙撃手相手にも位置取りなどで対等に立ち回るなど、決して弱点としては描写されていません(^^)/
杉本佐一の弱点
杉本佐一とかいう男のかわいげ、ぜんぶここに詰まっとる 死ぬな……… pic.twitter.com/Yu4727oQws
— トオフジ (@toohuji) August 19, 2021
杉本の弱点として描写されるのは、強靭な精神力に隠されたぬぐえないトラウマ。
杉本は前述の通り、非常に強固な精神の持ち主であるのですが、その心の中には戦闘や生死に対する大きなトラウマが刻み付けられているのです。
戦場での記憶を度々思い出したり、野生動物の生死に直面して動揺したりなど、思わぬ部分で彼の足かせとなることがあります。
また、長い旅の中でアシリパに相棒として特別な感情を抱くようになっているのか、アシリパに依存するような様子も見られています。
そのため、アシリパに危機が迫ったり、アシリパと離れ離れになった場合、酷い焦燥感に苛まれ、いつもよりも苛烈な言動が増える傾向が。
物語はアシリパを巡る攻防戦が増えていることから、今後この弱点が大きな欠点となる可能性が出ています(+_+)
ゴールデンカムイの強さランキング!のまとめ
今回はゴールデンカムイの強さランキングを紹介しました。
一部筆者の独断と偏見が含まれますが、ランキングの結果は
1位;杉本佐一
2位:土方歳三
3位:尾形百之助
4位:鶴見篤四郎
5位:牛山辰馬
6位:鯉登音之進
7位:ソフィア・ゴールデンハンド
8位:岩息舞治
9位:月島基
10位:谷垣源次郎
となりました!
尚、これからの漫画展開によって順位は変動することもあるでしょう。
今後登場人物たちがどのように強く成長し、どのような展開を迎えるのか、非常に気になるところですね(^^)/
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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