岡本碧優(おかもとみすぐ)選手のスポンサー一覧と年収を推測してご紹介しています。
岡本碧優選手のスポンサーの数は10社以上になり、男子トッププロと比較しても引けを取りません。
2019年には数々の大会で優勝しているため、賞金金額も総額でかなりの金額になって要ると想像できます。
こちらでは、プロスケートボーダーのトッププロの年収と比較しながら、ご紹介していきます。
岡本碧優(おかもとみすぐ)のスポンサー一覧
岡本碧優選手の現在のスポンサーの数は10社以上もあります。
- Division
- MKグループ
- DC Shoes Japan
- Santa Cruz Skateboards
- Ricta Wheels
- Independent Trucks
- Bronson Speed Co.
- Hi-5 skatepark
- triforce
- triforce skateboard academy
- 株式会社ジームス
- 株式会社ネクストワールド
スケートボードに関係する企業がほとんどです。
金銭的な援助というよりも、商品やサービスの提供による援助がメインのようです。
スケートボードでは、シューズへの負担が特に激しく、トッププロになると、年間で30足以上も履きつぶしてしまうこともざらです。
DC Shoes Japanのようにシューズブランドがスポンサーにいることは、とても心強いですね、
今回、東京オリンピックで活躍することで、スポンサーに名乗りを上げる企業が国内外でさらに増えそうです。
岡本碧優選手が出場する女子スケートボードパークの予選と決勝戦は8月4日(水)です!
メダル獲得の瞬間をぜひともリアルタイムで見届けたいですね!
岡本碧優の年収をトッププロと比較
スケートボードは、本場アメリカでは絶大な人気を誇るスポーツの一つです。
ただ、日本国内ではまだ認知度が低いのが現状です。
ちなみに結論から言うと、岡本碧優選手の年収は2000〜5000万円ほどだと推測できます。
ここでは、岡本碧優の年収を女子のトッププロと比較しようと考えていたのですが、調べてみても他の女子トッププロの正確な情報は見当たりませんでした。
そこで、スケートボードのプロ選手の収入の内訳から、岡本碧優選手の年収を推測してみます。
プロスケートボーダーの年収の内訳
- 大会賞金
- スポンサー契約料
- テレビやCMの出演料
- 雑誌の取材料
プロスケートボーダーの収入の多くを占めるスポンサーについては、すでにご紹介したとおりです。
岡本碧優選手のスポンサーの数は10社以上と、金メダルを獲得した堀米雄斗選手に引けを取りません。
ただ、商品やサービスの提供がメインの契約が多いため、収入の面では大きな差がありそうです。
ちなみに、堀米雄斗選手の年収やスポンサーについて興味がある方はこちらをご覧ください。
▶︎▶︎堀米雄斗のスポンサーはどこ?年収が驚きの金額だった!
2019年の岡本碧優選手の大会実績は以下の通り。
- VANS PARK SERIES ASIA REGIONAL CHAMPIONSHIPS 優勝
- Park World Championship 優勝
- X-GAMES 優勝
- ISO of Park Skateboarding Nanjing 優勝
- Road To X-GAMES 優勝
- Dew tour 優勝
- ブルボンPresents 日本オープン JSF Park Style Contest 優勝
ご覧の通り、多くの大会で優勝しています!現在は、世界ランキング99位となっていますが、過去には1位を獲得した経歴があり、東京五輪金メダル候補の筆頭です。
一つの大会の賞金金額が100〜500万円ほどだとすると、岡本碧優選手の年収は2,000〜5,000万円ほどだと推測できます。
世界のトッププロの推定年収は以下のようになってます。
ナイジャ・ヒューストン・・・推定年収30億円
堀米雄斗・・・数十億円
シェーン・オニール・・・数十億円(自ブランドを持つ)
トニー・ホーク・・・推定年収12億円
ライアン・シェクラー・・・推定年収5億円
現在、世界ランキング1位は、ナイジャ・ヒューストンです。
ナイジャ・ヒューストンは、世界最高峰のスケートボードコンテストツアー「Street League SKateboarding(通称SLS)」で5回も優勝するレジェンドです。
堀米雄斗選手は、なんとSLSで3連覇を成し遂げており、世界ランキングでも2位につけてます。
当然、ランキングが高いほど、年収も高くなる傾向にあります。(シェーン・オニール選手のように会社を経営しているケースもあります)
もし、東京オリンピックで岡本碧優選手が金メダルを獲るようなことになれば、テレビやCM出演、雑誌の取材などが増え、年収も大幅に上がることが見込めます。
スケートボードは、今大会からオリンピック種目になったことで、男女ともに金メダリストが誕生すれば、スケートボード自体の人気度も爆上がりしそうです!
まとめ
以上、「岡本碧優のスポンサー一覧」「岡本碧優の年収」についてご紹介しました。
東京オリンピックで金メダルが期待されている、岡本碧優選手の試合は8月4日(水)です!
若干15歳の若きスターの活躍を見届けたいと思います!
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました!