堀米雄斗選手のスポンサーは数十社以上にもなります。
プロスケートボーダーの年収は、本場のアメリカでは数十億円以上をされています。
堀米雄斗選手も世界ランク2位で世界最高峰の大会での優勝回数から、年収は数十億円と推測できます。
世界トッププロの年収と合わせてご紹介したいと思います。
堀米雄斗のスポンサー一覧
堀米雄斗選手の現在のスポンサーの数は10社以上もあります。
- NIKE SB（スケートボードのシューズ）
- XFLAG（株式会社ミクシィ）
- Be-in Works（スケートボードのショップ）
- Division（スケートボードの通販ショップ）
- DVS（シューズショップ）
- CustomTrck（スケートボードのショップ）
- TUFLEG（スケートボードブランド）
- Inhabitant（ライフスタイルスポーツブランド）
- TRIPLE EIGHT（スケートボードのヘルメットショップ）
- April Skateboard（スケートボードのデッキ）
- SPITFIRE（スケートボードのウィール）
- ANDALE（スケートボードのベアリング）
- VENTURE（スケートボードのトラック）
- NEC(日本電気株式会社)
- G-SHOCK（時計）
- SEIKO(時計）
- ムラサキスポーツ（スポーツアパレル）
- RAIZIN（ドリンク）
※記事掲載時点の情報です。現在はスポンサー契約を終了している可能性もあります。
今回、東京オリンピックで金メダルを獲ったことで、スポンサーに名乗りを上げる企業が国内外でさらに増えそうです。
これまでは、堀米雄斗選手がアメリカを拠点に活動していたこともあり、アメリカの企業が多かったですが、国内の企業も増えそうです。
▶︎▶︎堀米雄斗の家がヤバい！アメリカの豪邸の値段と広さは？
堀米雄斗の年収をトッププロと比較！
スケートボードは、国内ではまだ認知度が低いですが、本場アメリカでは絶大な人気を誇るスポーツの一つです。
そのため、トッププロの年収もかなりヤバい金額になってます！
世界のトッププロの推定年収
ナイジャ・ヒューストン・・・推定年収30億円
シェーン・オニール・・・数十億円（自ブランドを持つ）
トニー・ホーク・・・推定年収12億円
ライアン・シェクラー・・・推定年収5億円
プロスケートボーダーの年収の内訳
- 大会賞金
- スポンサー契約料
- テレビやCMの出演料
- 雑誌の取材料
現在、世界ランキング1位は、ナイジャ・ヒューストンです。
ナイジャ・ヒューストンは、世界最高峰のスケートボードコンテストツアー「Street League SKateboarding（通称SLS）」で5回も優勝するレジェンドです。
堀米雄斗選手は、なんとSLSで3連覇を成し遂げており、世界ランキングでも2位につけてます。
当然、ランキングが高いほど、年収も高くなる傾向にあります。（シェーン・オニール選手のように会社を経営しているケースもあります）
堀米雄斗選手の年収について、確定した数字はわかりませんが、大会優勝回数やスポンサーの数からして、十億円はくだらないと推測できます。
小さい頃から「年収10億円稼ぎたい」「アメリカで大きな家を買う」と周囲に語っていたと言います。
周囲は笑いましたが、それでも堀米雄斗選手は言い続けたのだとそうです。
- 夢や理想は、笑われるくらいがちょうどいい
- 夢と理想は、言葉に出して宣言する
これはスポーツにかぎらず、事業などにおいても同じことだと思います。
あの武井壮さんも、今のように人気と知名度が上がるまでは、周囲から笑われながら過ごしていたそうです。
さらに、毎日たゆまぬ努力を続けることで、途方もない理想も、いつのまにか現実に変わるものなのかもしれないですね。
まとめ
以上、「堀米雄斗のスポンサー一覧」と「堀米雄斗の年収」、「トッププロの年収」についてご紹介しました。
堀米雄斗選手は、まだ20代前半の若さということで、これからさらに成長していくことでしょう。
ナイジャ・ヒューストンを抜いて、世界ランキング1位を獲る日もそう遠くないかもしれません。
堀米雄斗選手は、難しいトリックを決めても、大きく喜ばないところから「クール」だと評価されています。
それは美学なのか、性格なのかはわかりませんが、内面ではとても熱いものを持っていることは容易に想像がつきますよね。
これから、日本のスケートボード界を牽引する存在として、さらなる活躍を期待したいと思います！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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