インディアンスのきむは元ヤンだったという噂があります。
インディアンスの過去の写真に映るきむが、ロン毛で眉間にしわを寄せていることから、「元ヤン」なのではという疑惑が浮上したようです。
また、漫才のネタでもヤンキーネタがあり、本人も「元ヤンだった」と高原しているようですが、真相はどうなのでしょうか?
インディアンスきむの元ヤン疑惑の真相
インディアンスのきむ、こと木村亮介さんには元ヤン疑惑があります。
真相は定かではないですが、元ヤンだけどお笑いが大好きで真面目な人という見解が優勢です。
きむさんといえばピンク色のスーツにメガネの温厚そうなイメージです。
元ヤンらしい破天荒なエピソードというのが見当たらないため、単にネタなんじゃないかという声も結構あります。
インディアンスのきむが元ヤンだという疑惑が浮上した原因となった写真がこちら。
これは確かに結構ガチな雰囲気のある表情です。
また、漫才のネタの中にはこんなセリフがあります。
- 実は昔ワルかった
- ポリスにお世話になったことがある
- 他校のヤンキーに罵声を飛ばしていた
出演したラジオでも「元ヤンだった」と公言したそうですが、どのラジオ番組だったかつきとめることができませんでした。
そのため、真偽については不明です。
もし、インディアンスのきむが本当にヤンキーだったとすれば、中学生〜高校生の頃。
野球に打ち込んでいたということなので、ルーキーズみたいな感じの「ちょいグレ」なヤンキーだったというのはありそうです。
少なくとも特攻服を着て、「2代目総長」みたいなガチなことはないはずです。
インディアンスきむはとても真面目!
2020年の3月。
インディアンスはしくじり先生の「お笑い研究部」のコーナーに出演。
「キャラがない」「田渕の添え物」などと酷評があったきむを変えようというのが企画の主旨でした。
企画の冒頭では、きむの過去が紹介され、元ヤン疑惑が浮上する原因となった過去の写真が映し出されると、その場にいた出演者も困惑。
さらに、
- 「本当は主人公になりたい」
- 「ネタを作ってないと思われたくない」
- 「とにかく好きになってもらいたい」
- 「キツく言われると返せない」
などと話していて、本音や願望を吐露。
すると、その姿を見た横山由依は「自分がなさすぎてかわいそう」と辛辣なコメント。
これに対して、きむは「芸人らしくくらいつく」ことができず、ただただ「ありがとうございます。」と淡々と返してしまうのでした。
こうまで言われても、笑いに変えることはおろか、感情をむき出しにして怒ることもできない自分に腹が立ったのか、
このあとも、真剣に話し合いを進めるうちに
きむは、ついに涙を流して号泣・・。
その姿に、相方の田渕も必死に涙をこらえて「これはつらいですよ。」と共感するのでした。
しかし、ようやく感情を表に出すことができた姿をみて、MCの若林たちは「エモーショナルでいい!」「これが本当のきむなんだよ!」と称賛するのでした。
そして、「お笑い研究部」のコーナーの最後でインディアンスは漫才を披露。
その漫才の中でも、きむは涙をこらえきれず、泣きながらネタを披露・・。
いつも以上に明るくボケる田渕に対して、
「すごいよな、お前」
「俺もっとがんばるな!」
と、本音をこぼします。
この様子をみた他の出演者の面々は、「ツッコミを超えた!」「最高!」「こんなに心を揺さぶられる漫才はない!」などと絶賛。
新たなインディアンスの門出となったのでした!
元ヤン・お笑い芸人
お笑い芸人には、元ヤンだったり、過去にやんちゃしてた人が少なくありません。
元ヤンお笑い芸人
- 島田紳助
- 佐田正樹(バッドボーイズ)
- 品川祐
- 土田晃之
- ウド鈴木(キャイ〜ン)
- 黒瀬純(パンクブーブー)
- ハイヒールモモコ
この他にも、「この人が元ヤン!?」という意外な人もいたりします。
ウド鈴木さんも元ヤンだったと聞くと、昔ワルかった人ほど、大人になって優しくなるというのはあるかもしれません。
まとめ
以上、「インディアンスきむが元ヤン?とても真面目な嫌われキャラ」についてご紹介しました。
インディアンスのきむは、よく「ポンコツ」だとか「嫌い」だとかマイナスイメージがつきまといます。
しかし、本当にお笑いが大好きで、お笑いに対する真剣だけは相方の田渕にも負けていません。
田渕さんもそのことを知っているので、(コンビ解散しないのか?という問いに対して)「解散しません!」と即答するのです。
インディアンスのきむが成長したとき、インディアンスは本当にすごいコンビになる!
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました!

