生見愛瑠さんの高校は名古屋にある学校でしたが、在学中に本格的にモデル活動に専念するために東京に上京したため、元々通っていた高校は中退したようです。
その後、サポート校のブレア女子高等学校モデル学科、そして提携する星槎国際高校に通っていたとされていますが、本人は公表しておらず確かではありません。
生見愛瑠さんは「勉強が苦手で嫌いだった」とも話しているので、あえて出身校を明かす必要もないからかもしれないですね。
生見愛瑠さんは、小学生の頃からモデルを目指していて事務所にも所属し、中学生の頃には「ニコプチ」の専属モデルになっています。
生見愛瑠さんの経歴を高校生の頃から過去へ振り返るかたちでご紹介していきます。
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生見愛瑠は高校を名古屋から東京へ転校
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「かわいい・・」
きっと毎日放課後、校舎裏に呼び出されていたことでしょう笑
こちらの写真は衣装なので、実際に通っていた高校の制服ではありません。
「セーラー服着ると懐かしい」
「ブレザーに憧れていた時期があった」
とコメントしていることから、高校はセーラー服の学校だったみたいです。
生見愛瑠さんが実際に通ったのは名古屋にある高校らしいですが、詳しくはわかっていません。
また、在学中にモデル活動に専念するべく東京に上京したため、通っていた名古屋の高校は中退したみたいです。
生見愛瑠さんは、東京に生活の拠点を移した後、通信制の高校に在学していたことが「踊るさんま御殿」に出演した際に明らかになっています。
しかし、これもどの高校なのかまでは正確にはわかっていません。
今のところ、サポート校である「ブレア女子高等部モデル学科」が有力視されています。
その理由は、生見愛瑠さんと同じく雑誌「ポップティーン」に所属する「ちゃんえな」や「れいぽよ」が通っているからです。

ドラマに出てくるようなイメージの学校ですね。
ここでは、モデル学科の他に、メイクやファッションを学べる学科があります。
「めっちゃ楽しそう♪」
「私もここに通いたい!」
と思うかもしれないですが、サポート校であるため、ここを卒業しただけでは「高校卒業課程」の認定は受けられません。
サポート校とは
サポート校とは、高等学校通信教育を受けている生徒や高校に行かずに高等学校卒業程度認定試験合格を目指す個人に対して、学習に対する支援などを行う教育施設
引用:wikipedia
サポート校とは、簡単に言うと学習塾や予備校のようなものです。
そのため、高校卒業課程を取得するには、サポート校が提携する学校に通う必要があります。
ブレア女子高等部の場合、通信制高校の星槎国際高校と提携しています。
生見愛瑠さんは、世間の予想が正しければブレア女子高等部と、星槎国際高校の両方に在学していたことになります・・
が、一つだけ矛盾点が!
ブレア女子高等部は、通信制の高校としては珍しく制服があります。
ご覧の通り、制服がブレザーなんです・・。
先ほどご紹介した通り、生見愛瑠さんの高校時代は「セーラー服だった」というコメントがインスタグラムに投稿された写真にあります。
ひょっとしたら、別の通信制の高校である可能性も出てきました。
名古屋で通っていた高校がセーラー服で、ブレア女子ではブレザーだったという可能性もありますが・・。
生見愛瑠さんのテレビ出演がもっと増えれば、どこかで本人が真相を公表することもあるかもしれません。
生見愛瑠の出身は名古屋ではなく稲沢市!

出身は愛知県の稲沢市です。
生見愛瑠さんと言えば「名古屋で一番カワイイ女子中学生」というキャッチフレーズが有名なので、名古屋市出身かと思ってしまいますが、実際にはお隣の稲沢市出身です。
といっても、名古屋から見て北西に位置しており、電車で10分程度の距離です。
県外の人に出身地を説明するときは「名古屋です」と言ってしまった方がわかりやすいですね笑
ただ、稲沢市は家の周りが田んぼだらけな自然豊かな場所です。
生見愛瑠さんも、テレビに出演した際に、「住んでいた家のまわりは田んぼが多くのどかな所だった」と話しています。
生見愛瑠がモデルを目指し始めたのは小学4年生の頃
(動画の3:19あたりから生見愛瑠さんが登場しています)
自然豊かな稲沢市で生まれ育った生見愛瑠さんがモデルを目指すようになったのは小学4年生の頃。
生見愛瑠さんの出身小学校については確かな情報はありません。
愛知県稲沢市にある小学校をあげると以下の4つです。
- 稲沢市立大塚小学校
- 稲沢市立稲沢東小学校
- 稲沢市立稲沢北小学校
- 稲沢市立国分小学校
モデルを目指していた生見愛瑠さんが始めて受けたオーディションは「キラチャレ」でした。
キラチャレとは
エイベックスが主催したオーディション。
愛知県岡崎市にあるイオンモールで開催され、当時の審査員には安室奈美恵さんがいた。
2020年は生見愛瑠さんがオフィシャルサポーターを担当。
生見愛瑠さんは、安室奈美恵さんが大好きで、ライブにまで足を運ぶほど。
その安室奈美恵さんが審査員をしていることもあり、参加を決めたそうです。
結果は残念ながら「キラチャレ」では予選を通過することができず敗退。
しかし、その後オーディションを主催したエイベックスのスカウトの目に止まり、事務所に所属するモデルとして活動することになります。
生見愛瑠は中学からモデルとして活躍!
生見愛瑠さんの出身中学校は稲沢西中学校です。
中学生時代から、徐々にモデルとしての活動が花開くように。
2014年には「第2回プチモオーディション」でグランプリを受賞!
そして、雑誌「ニコ☆プチ」の専属モデルとなっています。
2015年には「TOKYO GIRLS AUDITION 2015」でPopteen賞、Ray賞を受賞!!
そして、雑誌「Popteen」専属モデルに抜擢されました!
当時、若干13歳での専属モデル抜擢は最年少記録でもあります。
生見愛瑠の学生時代のエピソード
生見愛瑠さんは、中学時代からモデルとして活動していて、「名古屋で一番カワイイ女子中学生」と言われていました。
そんな生見愛瑠さんの学生時代のエピソードをご紹介。
中学生時代に彼氏がいて図書館デートをしていた!
生見愛瑠さんは中学時代に彼氏がいたことが「今夜くらべてみました」で明らかになっています!
生見愛瑠さんが彼氏とお付き合いしていたのは中学2年生の頃。
図書館デートなどをしていたようです。
微笑ましい・・
ただ、生見愛瑠さんは彼のことを大して好きだったわけではなく、周りの友達の間で付き合うことが流行っていて、なんとなくノリで付き合っていたそうです。
苦い初恋の経験だとか、緊張で異性とまともに話せないなんてことは、今の時代の中学生には存在しないのかもしれません笑
勉強が苦手で0点をとったことも!?
生見愛瑠さんは、小学生のころからモデルを目指していたことも影響してか、勉強が大の苦手なようです。
とくに簡単な漢字の読み書きや、英語の読み方がわからず、バラエティ番組でいじられることもしばしば。
驚きなのは、テスト勉強する時間がなくて、そのまま無勉強で挑んだら0点だったこと。
意外と、0点って取ろうと思っても中々取れるものではないのですが笑
さらに、自分で悪い点数を書き換えて、自己満足するなどしていたそうです。
電子黒板世代
生見愛瑠さんは、テレビ番組に出演するとその若からジェネレーションギャップのことが話題になることが多いです。
「しくじり先生」でも「学校から消えたもの」をテーマに田鍋梨々花、松本まりか、そして生見愛瑠がトークを繰り広げ、それぞれの世代のギャップに驚いていました。
昔あったOHP(黒板にスライドを投影する機械)を知らない生見愛瑠が、逆に電子黒板のことを話すと、松本まりかさんは「ぽかーん」としてしまっていました。
さらに、生見愛瑠は、黒板もノートに書き写すのではなく携帯で写真を撮っていたと話します。
画像にしておけば、後からテスト前にLINEで共有することができる。
昭和生まれからすれば、「一生懸命手書きで書き込むから覚えられるんだ!」などという言葉が飛んできそうですが、「写真で撮っても、結果、身につくならいいじゃん」という合理的なところが現代風なのかもしれません。
まとめ
以上、「生見愛瑠の高校は名古屋?学生時代のエピソード」についてご紹介しました。
生見愛瑠さんは、バラエティ番組にも出演が増えてきて人気も着実に上がってきています。
これからさらに成長と活躍が期待されるタレントさんです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


