「野田枝里さんは結婚しているの?」
「ホステス時代にガールズバーを経営していたってすごい!」
などと、2021年2月9日放送の「マツコの知らない世界」に出演したことで、野田枝里さんに世間の注目が集まっています。
実は、野田枝里さんは、2020年11月16日には「激レアさんを連れてきた!」にも出演しています。
バナナジュースを研究しすぎて食べごろのバナナだけ光って見える人として紹介されていました。
そんな注目の人、野田枝里さんの過去と現在の生活に迫ります。
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野田枝里さんは結婚している?現在の生活は

野田枝里さんの結婚や子供に関する情報は、今のところ見当たりません。
野田枝里さんが経営する「sonna banana」の店舗は全国に4店舗あります。
各店に店長がいたとしても、多忙な生活であることは明らか。
もし旦那さんや子供がいたとしても、一緒にいられる時間を取ることはなかなか難しそうです。
ただ、番組での受け答えや、写真にあるような接客中の笑顔を拝見すると、「明るくて優しい人」なのかなーと伝わってきます。
今は結婚していなくても、将来、幸せな家庭を築いていけそうです。
野田枝里さんは現在も、「sonna banana」の経営に集中していると思われます。
コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて、飲食業界が厳しい経営を迫られている中で、Uber Eatsを使ったテイクアウトを開始。
「無料トッピングサービス」をほぼ毎日実施するなど、「どうすれば生き残れるか」を必死に考え、斬新なアイディアを生み出せる方です。
「sonna banana」の事業を始める時も
「あかんかったら別のことやればええやん」
というポジティブな考えだったので、
もしバナナジュースがダメになっても、別の新しいことに挑戦されるはずです!
https://twnkl-today.com/sonna-banana-machijikan/野田枝里さんのホステス時代

東京と岐阜を行き来!?多忙なホステス生活
野田枝里さんは、1989年生まれの岐阜県出身。
18歳の頃からホステスとして夜の世界で働き始めます。
岐阜から東京に上京してからも、銀座や六本木など国内最高峰の歓楽街でホステスとして働いています。
ちなみに、銀座と六本木はどちらも高級クラブがあるイメージですが、客層には割と明確な違いがあります。
銀座の客層
50代〜60代の大企業の役員で、銀座にステータスを感じる世代。しっこりと、穏やかに飲むタイプ
六本木の客層
30〜40代のベンチャー企業の社長や、投資家など。比較的賑やかに飲むタイプ
まさに、土地柄のイメージと一致しますが、これらの違いに合わせて接客の仕方を変えていたとすると、野田枝里さんの接客能力の高さをうかがい知ることができます。
さらに当時の野田枝里さんの生活は多忙を極めていました。
平日は銀座。
土日は岐阜でガールズバーを経営。
20代で飲食店を経営って、なかなかできることではないです。
野田枝里さんの資金力は昔から凄かった?
20代でガールズバーを経営するという野田さんの行動力もすごいですが、資金力もそこそこあったことがわかります。
飲食店をオープンするには、およそ300万〜1,000万円の初期費用が必要とされています。
キャストさんの人件費、家賃などを考えると毎月固定でかなりの経費がかかります。
仮に融資を受けていたとしても、初期費用や売上が立つまでの経費の大半はホステス時代に稼いだ給料でまかなっていたはずです。
ホステス引退後の休養中にバナナジュースに出会う
野田枝里さんは、東京と岐阜を行き来する生活を続けた結果、26歳で体力の限界を迎えて、ホステスを引退。
その後、しばらく休養をとります。
休養期間中、友人からミキサーをもらった野田さん。
何を作ろうかと考えた末に作ったのが、バナナジュースでした。
実は野田さんは、ホステス時代にも仕事帰りにバナナジュースを飲んでいて、それが楽しみの一つであったからかもしれません。
しかし、この何気ない思いつきが野田さんの人生を大きく変えることになります。
ミキサーで作ったバナナジュースを飲み続けた結果、驚きの効果が!
- お通じがよくなる
- むくみが解消した
など、様々な効能を得ることができたのです。
元々、研究熱心だった野田さんは、
月に500本ものバナナを購入して、
3食すべてバナナジュースに。
開発という名の人体実験
を行なった結果、
「sonna banana」というバナナジュース専門店を開くことになったのです。
ちなみに、バナナには以下のような効能があると言われています。
※個人差があります。
- むくみ解消
- 便秘の解消
- 美肌効果
- 血圧の安定
- 不眠症の改善
- 疲労の回復
- 高脂血症の解消
まとめ
以上、「野田枝里さんは結婚してる?ホステス時代にガールズバーを経営」についてご紹介しました。
- 18歳のころからホステスとしてはたらき、しっかりと資金を貯める堅実さ
- 「これはイケる!」と思った事業をパッと始めてしまう行動力
- ホステス時代に培った接客能力とコミュニケーション能力
野田枝里さんからは、まだまだ学べることがたくさんありそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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