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前澤友作が宇宙へ出発!これまでの訓練の様子や費用と同行者のメンバー

前澤友作が宇宙へ出発!これまでの訓練の様子や費用と同行者のメンバー

前澤友作さんが日本人民間人として初めて宇宙へ出発します。

今回の宇宙旅行の期間は、12月8〜20日を予定しています。

これまで、前澤さんはロシアで過酷な訓練に耐えて、試験に合格して見事宇宙への切符をつかんでいます。

もちろん、それだけではなく、超高額な費用が必要なわけですが、

一体どれくらいの費用がかかっているのでしょう?

また、前澤友作さんと一緒に同行する日本人の会社員がいることをご存知ですか?

こちらでは、前澤友作さんの宇宙旅行に関して気になることをまとめてみました!

前澤友作が宇宙に出発するまでの訓練

前澤友作さんのツイッターの投稿を元に、これまでの訓練の様子を見ていきます。

ロシアでの訓練風景

前澤氏がもっとも辛い訓練の一つにあげているのがこちら↓

本当に見てるだけで目が回ってきます。

個人的に一番つらそうだと感じたのがこちら↓

私なら1分も耐えられる自信がありません。

この訓練は、かなり緊張と恐怖を感じそうです。

本当に、宇宙空間では生物など無力ですもんね。

国際宇宙ステーション(ISS)に着くまでの間も過酷な状況を乗り越えなければならないようです。

自分の宇宙服に子供のようにはしゃぐ前澤友作氏。

この無邪気さがあってこその宇宙旅行実現です。

自分たちの名前入りのパッチってカッコいい!

まるでヒーローみたいです♪

出発10日前〜5日前の様子

期待と緊張が入り混じった表情です。

数十年後に発行される「るるぶ」では、割と日常の風景なのかもしれません笑

出発2日前!宇宙船がついに準備完了!「MZ」の文字が機体に輝く

いよいよ出発まで残りわずか。

宇宙船が準備完了の状態に!

出発直前の様子

宇宙では水を使って体を洗うことができないので、出発前にしっかりと洗って行くみたいですね!

いよいよ出発直前!

スマホの使用もできなくなり、次の投稿では宇宙にいることに!

いってらっしゃい!

かかった費用はどれくらい?

今回、前澤さんが宇宙に行くために支払った費用は100億円以上と言われています。

前澤さんの他にも、会社の社員が同行することになっていて、2人分の費用を支払っています。

1人あたりで換算すると、約50億円ということになりますね。

2021年9月、イーロンマスクCEO率いる民間宇宙企業の米SpaceXが、民間人4人を乗せた宇宙船「Crew Dragon」の打ち上げに成功させています。

こちらでも費用は明らかにされていませんが、同じく50億円くらいはかかるであろうと言われています。

民間人でも宇宙に行ける時代が近づいていますが、まだまだ一部の富裕層にしか手が出せない金額が必要です。

同行したメンバーの会社員は誰?

前澤友作さんの今回の宇宙旅行に同行するのは本人も含めて3人のようです。

今回の宇宙飛行には、なんと前澤さんの会社の日本人社員も同行しています。

同行する会社員の名前は平野陽三さん。

今回の宇宙旅行の記録を残すカメラマン兼アシスタントとして同行します。

平野さんもロシアで厳しい訓練に耐えて、試験に合格したからこそ宇宙に行けることになったんですね。

平野さんの他にも、今回の宇宙船の船長を務めるアレクサンダー・ミシュルキンさんも同行することがわかっています。

ミシュルキンさんは、これまですでに2回の宇宙飛行経験があるベテランです。

やっぱり、宇宙に行くことは危険も隣り合わせなので、経験豊富な宇宙飛行士がいると安心です!

他に前澤さんは8人の同行者を一般から募集していましたが、彼らは今回の宇宙旅行ではなく2023年に予定している宇宙旅行で同行することになっています。

同行者を決める選考会の経過については、こちら↓の動画で一部紹介されてます^^

前澤友作が宇宙に出発!のまとめ

以上、前澤友作さんが宇宙に行くまでの訓練の様子、宇宙旅行にかかる費用、同行するメンバーについてご紹介しました!

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!

前澤友作氏の宇宙旅行に関するこちらの記事も合わせてご覧ください。

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